クローン病と診断されてからのメモ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東京大学の服部正平教授や理化学研究所の本田賢也チームリーダーらを中心とする共同研究グループが「制御性T細胞を誘導するヒトの腸内細菌の同定と培養に成功した」と7/10付の英科学誌ネイチャー電子版に発表したそうです。
また、炎症性腸疾患の患者ではこれらの腸内細菌が有意に減少している事も確認したそうです。 マウスを使った実験では、培養したこれらの細菌を投与する事により下痢や腸炎が治まったそうで、炎症性腸疾患を治療できる可能性もあるようです。 また一つ治療が進歩しそうですね。 もちろん、まだ、これから人への適用に関して副作用の有無等様々な検証が行われてると思いますので、実際に治療法として確立されるまでには5年10年と言ったスパンでの時間が必要になるとは思いますし、そもそも、今回同定された細菌が、炎症性腸疾患の患者ではなぜ少ないのか?がわかならいと、投与してもまた減ってしまう可能性もあるわけですが、それでも少しでも治療に繋がる事が発見されたというのは嬉しいニュースです。 PR
今年も特定疾患受給者証の更新の書類が届きました。
もうそんな時期になりましたね。 次回通院は来月中旬、区役所などでの書類受付が来月22日~26日なので、次回の通院の時に書類を依頼するのではちょっと遅いので、どこかで病院へ一度行って来なきゃですね。
今日は今月の通院日でした。
いつものように問診&触診をしてもらい、前回の通院の時に話の出た薬の話をしてきました。 主治医と話をして、薬についてのもろもろの疑問は自分の中では解決したので、今回からお願いします、と言う事にしたのですが、処方すると必要になる2週間に一度のペースでの通院が仕事の出張のスケジュールの関係でちょっと難しいかも、と言う事で次回からに持ち越しになりました。 それにしても、今日の病院は空いていました。受付をして待合の所へ行った時点で待っている人が数人しかいませんでした。そんな状況でしたので予約時間より早くに行っていたのですが、予約時間が来る前に診察が終わってしまいました(^^)。毎回これくらい早く終わると良いなあ、と思ったりもするのですが、それって他の患者さんが主治医から離れるって事にもなるので、それも良し悪しですね^^;
今日は今月の通院日でした。
先日うけた造影検査の結果を聞いてきました。結果は「狭窄が3か所あり、うち2か所は潰瘍を伴っている」との事でした。ただ、ここのところ何か月も血液検査のCRP値は落ち着いているので、潰瘍があるならなぜ血液検査は落ち着いているの?と言う疑問があったりします。 上の検査結果を受けてか、主治医から免疫調整剤の使用を検討してみない?と言われました。副作用に関して説明を受けましたが、正直この落ち着いている状況で、この薬を使う理由がいまいちわかりません。主治医も、次回の通院、それも一月半ほど先までにパンフレット読んでみて、という感じでしたので、今すぐに必要と言う薬では無いようです。 最初免疫抑制剤と聞いた(聞こえた)のもあって、結構あたふたしてしまった状況だったので、少し落ち着いて考えてみようとは思います。 |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(08/04)
(07/21)
(06/16)
(06/14)
(05/31)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
rhsy
性別:
非公開
ブログ内検索
P R
|