クローン病と診断されてからのメモ
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加入しているがん保険の、加入者向けに保険内容のアップグレードをしませんか?と言うプランを申し込みました。
告知書の病状の所でクローン病が該当するかわからなかったので、問い合わせたら「クローン病は該当しない」との事だったので、申込書を送りました。 #ここが該当してると、その時点で保険を引き受けてもらえないので。 さて、無事引き受けてもらえるでしょうか。 PR
炎症性腸疾患専門雑誌「CCJAPAN」を出版する三雲社のみくも日誌のモーリー博士に会ってきた!@こーに紹介されている「エレンタールお助けガイド」のQ&Aに「会社や学校でどのように飲めばいいのか?」と言った記事があるように、やはりみなさんエレンタールを職場では目立たない様に飲まれているのでしょうかね。
堂々としていると言っても入れ物はエレンタールのボトルではなく、右の写真のCoolgear社の「Malibu」っていう水筒ですけどね。(退院した時はまだ暑い夏だったので、朝家で作って持って行くのに保冷が出来たら良いなという事でこれにしたんですけどね) 今は一日6パックなので3パックは家で作って持って行き、残りの3パックは会社の給湯室で作っています。給湯室で作っていると当然職場の人に会うわけで「それなに?」って聞かれます。それに対し「僕の御飯です(^^)」と答えています。職場の人は僕が8月に入院した事を知っているので、これでほぼOKです。 もちろん、これは僕の職場が、良い意味で職場の人が関心を持ってくれているというか持ってないと言うか、そんな感じだからできる事だとは思います。人がどんな入れ物で何を飲んでいるのかなんて人それぞれだからね、と。 そう言う意味で恵まれた環境なのでしょうね。 Coolgear マリブ (Yahooショッピング)
朝作ったエレンタールを飲み終わったので、残りの分を作ろうと思った時に、フレイバーを忘れて来た事に気が付いた^^;
まあ、何とかなるかと思ってそのまま作って、一口飲んだら「まずっ」(笑) 久しぶりに生のエレンタールを飲みましたがこんな味だったんですね^^; 作った後で、水じゃなくてジュース系で作ればよかったかとちょっと後悔しました。 結局、飲まずに家に持って帰りフレイバーを入れて飲みました。
今年の初め位からお尻に湿疹ができてしまっていて、先日の通院で先生に尋ねたら皮膚科の予約を取ってくれたので、今日受診して来ました。
クローン病の患者さんには良くある湿疹だという事で塗り薬を2種類もらって来ました。 治るといいな。
自身のクローン病のメモ書きです。
ネットで公開するだけの価値はあんまり無いとは思うけど、メモ書きがどっからでも出来るのと、もしかしたら誰かの役に立つかも?と思ってブログにしてみました。 ブログの機能で日付をさかのぼることもできるけど、クローン病と診断されるまで/診断されて入院退院、まではさかのぼって書くと面倒なのでこのエントリーで書いちゃう事にします。 #退院後は日付をさかのぼって書いてます。 今年のゴールデンウィーク過ぎくらいからみぞおちのあたりがキュゥゥゥってなる感じの腹痛がちょくちょくあった。 ここ数年毎年人間ドックを受けていて、他に風邪引いた時とかにも行っている病院で診てもらった。 でも、胃カメラをやっても胃は綺麗で何も問題は無いよと言われ、抗生物質をもらうも治らない。何度か血液検査をしてもCRPが3とか5とかあって下がらない。 7月に入って大腸カメラと小腸の造影検査をしたら、小腸に狭窄が見つかった。 大学病院で再度小腸造影をしたら潰瘍と瘻孔も見つかってクローン病と診断された。 お盆から9月頭まで一月入院。 絶食は驚く程良く効いて、入院三日目からほとんど腹痛はなかった。 入院5日目からエレンタールを摂りはじめた。 退院三日前にはエレンタールは一袋を140ccで溶く濃さで一日1200cc。 お昼御飯も食べて問題無かったので退院した。 退院後のエレンタールの摂り方は、家にいる時間や出張等の事も考えて飲む事にした。 |
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