クローン病と診断されてからのメモ
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建国記念の日から次の土曜日までの日程でグアムへダイビングに行って来ました。
去年7月以来半年ぶりだったので、ブランクとまでは言いませんがちょっと緊張しましたが、無事1日3本2日で6本潜ってきました。主治医からダイビングOKの許可はもらっていましたが、そうは言ってもやっぱり途中でお腹痛くなったりしないかちょっと心配でしたが、問題ありませんでした。 半年前に潜った時に激やせでがばがばで寒かったウエットスーツも、ちょっと体重が増えたからか、はたまた水温が28℃あったからか、ラッシュガードを中に着て潜ったのですが、特に寒いという事はありませんでした(^^) 食事が少し心配だったので、一応ウィダーインゼリー、レトルトのおかゆ、ふりかけ、さとうの御飯を持って行きました。今回のツアーでは食事は昼にダイビングサービスで出る分以外は付いていなかったので、朝は8時にダイビングサービスの人がホテルにお迎えにくるというスケジュールだったので持って行ったウィダーインゼリーを食べ(飲み?)ました。お昼はダイビングサービスでどんな食事が出るのかがわからなかったので1日目はお昼は出た食事を食べないでも大丈夫な様にお菓子(おせんべい)を持って行きました。この日の食事は牛丼でした。食事は御飯と具とお味噌汁とそれぞれ鍋等に入っていて自分で好きなだけ好きな物を食べるというスタイルだったので、そう言う御飯だけもらって食べようと2日目は日本から持って行ったふりかけを持って行き御飯だけもらってふりかけをかけて食べました。ちなみに2日目はタコライスでした。夜は1日目はSeafood Shefへ。コース料理ではなく魚と調理方法を頼んで食べるというスタイルにしたので、煮付けとかを食べる事ができました。2日目はホテルのチャモロ料理レストランへ。ヤシガニは残念ながらなく、ココナッツクラブならあると言うのでココナッツクラブを食べました。他の物は油が心配だったのでやめておきましたが、チキンキラグェンは大丈夫そうな感じだったので食べました。 幸か不幸か、まだエレンタ−ルを1日6袋飲んでいるので、食事をそれ程摂らなくても大丈夫なので、この他に日本から持って行ったセブンイレブンのニ度づけ醤油せんとダイエーで買った栗しぐれをおやつに食べる程度で、ダイビングもして遊んできました。 エレンタールと言えば、僕はエレンタールを飲んでいます。飲んでいるという事は液体になっている訳で、国際線では航空機への液体の持ち込みは制限されています。これを思い出したのは前日でした。とは言えエレンタールはお薬。医薬品は国土交通省の「国際線の航空機内への液体物持込制限の導入について」には「医薬品だと申告すれば」持ち込めると書いてあります。念のため以前主治医に書いてもらった英文のレターとエレンタールの箱に入っている説明書も持って行きました。保安検査場では「お薬です」と言ったのですが、案の定止められました。検査官の上司らしき人やってきて来て「液体は...」というので、主治医のレターとエレンタールの説明書を見せて「お薬は良いんですよね?」というと、レターとか説明書とかを眺めつつ、液体は...と、なかなかうんと言ってくれません。時間をかけて飲まないとだめな事。日に一定量飲まないとだめな事。等をはなして、しぶしぶでしたが、なんとか通してもらいました。その時に言われたのは「水筒は空なら保安検査場では問題無いです。特別な水が必要ないのであれば保安検査場は水筒を空にしておいてもらって、その後で売っている水を買って作って頂ければ保安検査では問題無いです」との事でした。帰りはこれを実践してみた所、問題無く保安検査を通る事ができました。さすがに帰りは何かあると英語でのお話し合いになるので大変ですからね^^; とは言え、今回たまたまなのかもしれないので主治医のレターとエレンタールの説明書はの携行はこれからもしていようと思います。何せ1日6パックのエレンタールはかなりの量ですから保安検査では問題無くても税関で止められる事は無いとは限らないですからね。 PR ![]() ![]() |
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