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クローン病と診断されてからのメモ
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 今日は今月の通院日でした。
 先月の通院日あたりで出ていた出血はもらった薬で治った事、今は特別不調はない事、等を話して、いつものように問診・触診をしてもらって、前回採血をしてから少し間が空いたという事で採血をしてきました。
 今回も次の予約は6週間後と、昨年の5週間よりまた少し伸びました。調子が良いのが続いているからでしょうかね。先生が前回は年末年始を挟んだというのを忘れていた…わけではないと思いますが^^;
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 海外旅行保険は一般の保険と同じく現在治療中の病気は担保外。なので、クローン病の様な特定疾患認定されている病気を含め、保険契約時に通院している病気があるとそれが海外で悪化しても保険金は出ない。
 というのが一般的ですが、AIUの海外旅行保険に、持病や既往症での治療も担保される「疾病に関する応急治療・救援費用補償特約」というのが新設されていました。
 AIUのQ&Aによると

Q:持病・既往症による治療費も補償されますか?
A:はい。『疾病に関する応急治療・救援費用補償特約』より補償が可能です。
この特約は、保険期間31日までの契約にセット可能で、旅行開始前に発病し医師の治療を受けたことがある病気(妊娠・出産、または流産に起因する病気および歯科疾病は含みません。)が旅行先で悪化したことにより応急治療を受けられた場合や、3日以上続けて入院し日本から家族が現地に赴く場合の費用も含め300万円を上限として、治療・救援費用を補償いたします。

ただし、継続的な治療(インシュリン注射・透析など)や投薬については補償対象外となりますので、ご留意ください。

 という物です。AIUに電話でも確認したのですが、定期通院しいて、毎月処方されている薬を現地で追加処方してもらうのは対象外ですが、行った先で定期通院している病気の病状が悪化して医者にかかった場合には補償対象になるとの事でした。
 もちろん、上にあるように31日以内の旅行である事、費用の上限は普通の治療・救援と違って300万円まで、と言う条件付きです。
 正直、300万円と言う額が十分なのかどうかは病状や滞在する国に寄るので全くわかりませんが、まったく無いよりは少しは安心出来ます。少なくとも、損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off!(オフ)】」のように、現在通院してると加入できない、という保険と違って、持病以外は補償されますしね(^^)
 こんな時期に特定疾患の受給者証が届きました。例によって国と自治体との負担割合である適用区分の変更でした。
 今日は今月の通院日でした。数日前からおトイレに行った時に鮮血が出るようになってしまったので肛門鏡で見てもらい、ひとまず痔の薬(座薬)を処方してもらいました。これで治ると良いのですが。
 それ以外は特に体調にも変化はなく、問題なしと言った感じです。先生と話をしていて「しばらく造影検査をしてないねえ。年が明けたらやろうかね。」なんて話をしてきました。
 次回の通院は年末年始も挟むので普段より間が長くなりました。
 今日は今月の通院日でした。特に体調も変わりなしと言う事で、いつものように問診・触診をしてもらって終了でした。


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